本記事では未公開の「短答合格法」を、note で限定公開しました。
【2023年】短答を確実に突破する「特化型戦略」
こんにちは、公認会計士のロディです。
受験勉強中って、合格者がどんな「成績推移」で合格に至ったのか、気になりますよね。
今回は僕の「本試験での成績」と「合格までの模試の成績推移」を公開します。
こんな感じで受かるんだなー、という1つの参考になれば幸いです。
公認会計士試験 短答式試験の成績と推移を公開します。【合格実績】
先に、補足情報です。
僕は、短答式試験に1度落ちてます。(2012年12月)
その半年後、2度目の短答式試験で合格してます。(2013年5月)
今回公開するのは、次の3つです。
② 受かる1ヶ月前に受けた全国模試の成績 (2012年4月)
③ 受かった本番の成績 (2012年5月)
ちなみに、「論文式試験」を受験し公認会計士・監査審査会に得点開示請求をすると、「短答式試験」の結果も開示してくれます。(2019年度も同様かは分かりません。)
短答全国模試2回+短答式試験(本番)の成績
まず、2011年11月の短答全国模試の成績です。

次に、2012年4月の短答全国模試の成績です。

最後に、2012年5月の短答式試験の結果です。

見づらいので、まとめます。
まとめ

このような成績推移です。
全体的に、①11月→4月の6ヶ月間と、②4月→5月(本番)の1ヶ月間で、得点がグッと伸びてますね。

でも、半年前の成績はひどいです。
どうやって得点を上げたのか、気になりますよね。
- 11月→4月 の勉強法
- 4月→5月 の勉強法
この2つの期間で、それぞれの勉強法があります。
特に4月→5月は、独自に特殊な勉強法をとりました。
断言します。短答はテクニックだけで高得点が狙えます。
僕が受験生の頃は、短答は運ゲーだという声が非常に多かったです。
今も結構そういった声がありますよね。
でも、僕はそうは思いません。
勉強法を間違えていると、確かに運に頼ることもあるのかもしれません。
でも、勉強法を間違えなければ、高得点が出せます。
(僕の得点が急激に伸びたのは、勉強法が分かったからです。)
やる気UPコーナー
2013年頃の僕
・無職
・職歴なし
・収入ゼロ2018年頃の僕
・職に困らない
・転職時はほぼ全て内定
・年収700~800万会計士試験に合格すると
5年でこれだけのリターンがあります
そして、それは永続しますこれだけのリターンが
ほぼ確定しているんだから
勉強辛いとか言ってる場合じゃないよね。— ロディ (@rodycpa) March 28, 2019
ちなみに 2019年1月の給与は76万円なので、年収にすると900万です。
関連記事:公認会計士の年収はどのくらい?【給料明細をお見せします。】
合格すれば、みんな漏れなくこの水準です。
高所得者の仲間入りですね。
頑張ってください。